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カテゴリ:イラブーについて

過去の記事(琉球新報)

2014.04.24

 

当社 ㈱なかんだかりが記載された内容です。

「エラブウナギ油エキスをカプセル化」琉球新報社 1996年7月19日掲載記事

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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-85274-storytopic-86.html

 

 

漢方の本家 中国でも『幻の霊薬』

2014.04.16

沖縄では、「イラブー料理」として称して古くから「エラブウナギ」(イラブー)の燻製や煮たり、焼いたりしたものを【滋養強壮】の健康食にしてきました。

琉球王国では貴族の口にしかはいらなかったようです。

漢方の本家、中国でも海へびは“蛇婆”と呼ばれ『幻の霊薬』として珍重されてきました

秦の始皇帝が「はるか海を超えた東の地で探し求めた」という【不老長寿の薬】こそ「エラブウナギ」(イラブー)でああったという説もあります。

西暦741年に陳臓器という学者が編さんした薬物書「本草拾遺」にはこんな記述が見られます。

蛇婆は塩味があり、無毒。 熱が高く、赤色や白色の血便がある下痢、寄生虫による肝臓病、血便を伴う腹水性疾患(腹部に水がたまる病気) 房事(性交)の過度による精力の低下、僓瘍化した(粘膜などがただれて欠損した状態)悪性の腫瘍に効果がある。あぶって食用にしたり、焼いた粉末を服用する

エラブウナギ」(イラブー)は【副作用】がないこと

紹介されている薬効が期待できることは現代の科学でも確認されつつあります。漢方の先見性には驚くほかありません。

 

独立行政法人・食品総合研究所機能生理研究室長、鈴木平光医学士の小冊子 「エラブウナギは栄養成分の宝庫、DHA、EPAの効果」から引用。

エラブウナギとは…

2014.04.08

世界の海には、およそ【50種類】の「海蛇」がいます。

中でも私達がその【薬効】に注目しているのは、「エラブウナギ」(イラブー)と呼ばれているものです。

エラブウナギ」は、漢方の本場、【中国】では、「ジャバ」(蛇婆)と呼ぶ海蛇の一種。
学名は「ラチカウダ・セミファシアタ」【沖縄】では、「イラブー」と呼ぶ。

【分布】

東南アジアやオーストラリア、インド洋一帯に広く棲息していて日本では、奄美大島や沖縄沿岸のサンゴ礁の水域で見つけることができます。最も寒い時期の海水表面温度が、19℃以上の海域が分布域とされている。

【形態】

全長70~150cm。胴体の断面は円形だが、尾は側偏しひれ状なり、先端が丸い。腹板の幅が広い。身体はメスの方が大きい。尾はオスの方が長くなる傾向。

【生態】

昼夜ともに活動するが、昼間は、海岸の岩場のすき間などで休んでいる事が多く、活動時間はほぼ夜間。休息のために洞窟に上陸する事もある。

繁殖形態は卵生で、海岸の岩場の陰などに一度に3~8個の卵を産む。卵は150日ほどでふ化する。一説には交尾も陸上で行うとも言われている。本種の生活環境には、陸上での行動が多く含まれるため、他の海蛇と比べると、ずっと後になって海で生活するようになったと考えられている。

【毒性】

本種の毒は「エラブトキシン」と呼ばれる神経毒の一種で、その毒はホンハブの70~80倍の強さと言われる。しかし、本種の性質は非常におとなしく口も小さいため、噛まれる可能性は少ないが、つかまえようとすると噛んでくる事も考えられるので、むやみに触れたり近づいたりしない方が良い。

沖縄では、燻製のための食材として捕獲する折、素手で確保される事が多いのでので、噛まれれば最悪の場合は、死亡する危険性もある。

沖縄や奄美地方では「イラブー」と呼ばれて古くから食用に捕獲され、琉球料理の貴重な食材として珍重されていた。 泡盛に丸ごと一匹漬けた「イラブー酒」は、お土産品店で販売されている。

 

 

イラブーの歴史

2014.04.08

千年前に書かれた【中国】の薬草辞書「本草拾遺」に《幻の生薬》として蛇婆が記載されているといわれ、人間の健康に役立たせていた歴史は古い。

エラブウナギ」は、漢方の本場、【中国】では、「ジャバ」(蛇婆)と呼ぶ海蛇の一種。

学名は「ラチカウダ・セミファシアタ」【沖縄】では、「イラブー」と呼ぶ。

沖縄ではいつ頃から食していかについては、文献もなく正確にはわからない。

だが、琉球王朝成立以前から食していたであろうことは、王朝成立後に王府が貴重な食品として取り扱っていた記録などから知ることができる。

1560年代(尚寧王の時代)に「エラブウナギ」(イラブー)が中国貿易の商品として既に燻製で製品化されていることから察すると、前代の王朝から代々受け継いできた海産物だったと思われる。

王朝が「エラブウナギ」(イラブー)を貿易品として自信を持って取り扱った背景には、住民が長年にわたる食体験の実績があり、成分の薬種効果によって住民が健康を保っている事実を知っていたからである

エラブウナギ」(イラブー)は中国への輸出品であると同時に王侯貴族の健康維持のための必死食品でもある。補給にむらがあっては健康食品としての意味がない。絶対に欠かせるわけにはいかず、漁獲には専ら【久高島】の漁師に当たらせた。

廃藩置県(明治4年7月14日)以降になって一般人が、食べることが出来るようになった。

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